仏式
- 仏教の供養とは、故人が亡くなった日(もしくは前日)から七日ごとに行います。
- 初七日(しょなのか)・二七日(ふたなのか)・三七日(みなのか)と順に済ませます。
- 満中陰・七七日(なななのか)は亡くなった日(もしくは前日)から二十九日(にじゅうくにち)(または、五七日の三十五日)には、近親者や親しい友人などを招き、僧侶に続経を頼み忌明けの会食をします。
※法要に招く人には、一ヶ月位前に案内をしておきましょう。
※最近は、集まる人の都合を考え土・日・祝祭日に法要が行われることが多いようです。
なお、法要を営む日を変更する場合には、繰り上げて行います。
※遺族は、略礼服を着るのが一般的ですが、きちんとした服装であれば平服でも良いとされています。